2017年12月23日土曜日

特定口座の源泉徴収あり と なし

1つ前のブログ

それにしても諸経費、手数料が何でこんなに高いのでしょう?
と書いていましたが、 株式取引報告書と源泉徴収のお知らせが来て気づきました。

手数料はそのつどプランで〜30万円までは324円。

残りは源泉所得税でした(^_^;)
特定口座の源泉徴収ありにしてあるので、所得税、地方税をあわせて20.315%利益から引かれます。

証券会社に還元したのではなく、国に納めたのでしたw

金額の大きい取引はNISAを使っていたので源泉徴収のことをすっかり忘れていました。野村證券でNISAを開いてないので、しっかりとられます。

取引をしてない年始なら源泉徴収なしに替えれたような気がします。
その他の所得は(今の場合は株式売買の利益)20万円までは申告しなくても大丈夫ですので、その分の源泉所得税は4万円程。もったいない。。。
でも私は扶養の身なので、社会保険を扶養から外れないようにするためには、収入に上限があります。

もし、特定口座の源泉徴収なし口座で高騰するIPOが当たって一気に20万円以上の利益がでたら確定申告しなくてはいけません。
給与収入で扶養MAXを目指して働いているので、そこに合算して確定申告したら扶養から外れてしまいます。

それは困るので、やはり安全をとって源泉徴収ありにしといた方がいいかなと。
後々、扶養から外れて独り立ちしたら源泉徴収なしがいいかな。扶養から外れても私の収入では合算したほうが、株売買の分の所得税も、安くなります。

収入が、多くて%が大きい方は分離課税の方が特なので、源泉徴収ありで税金に関してはほったらかしの方が良いですね。

久しぶりに株のことをまじまじと考えましたw

                                     


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